松村沙友理:「プロミス・シンデレラ」Paraviオリジナルストーリーで主演 小宮璃央、金子ノブアキと“三角関係”に

Paraviオリジナルストーリー「シンデレラ・コンプレックス」のビジュアル (C)橘オレコ/小学館 (C)共同テレビジョン/TBS
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Paraviオリジナルストーリー「シンデレラ・コンプレックス」のビジュアル (C)橘オレコ/小学館 (C)共同テレビジョン/TBS

 アイドルグループ「乃木坂46」の活動を7月13日で終了する松村沙友理さんが、同日午後10時にスタートする連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)のParaviオリジナルストーリー「シンデレラ・コンプレックス」で主演することが7月7日、分かった。スーパー戦隊シリーズ「魔進(マシン)戦隊キラメイジャー」(2020~21年)でキラメイレッド/熱田充瑠を演じた小宮璃央さん、金子ノブアキさんの出演も発表され、松村さん演じるヒロインとの三角関係を演じる。

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 本編「プロミス・シンデレラ」は、小学館のマンガアプリ「マンガワン」とウェブマンガサイト「裏サンデー」で配信中の橘オレコさんの同名マンガが原作。人生崖っぷちのアラサー女子・桂木早梅(二階堂ふみさん)が金と人生を賭けた「人生ゲーム」に挑む姿を軸に、早梅と片岡成吾(岩田剛典さん)、成吾の弟・片岡壱成(眞栄田郷敦さん)との三角関係を描く。

 「シンデレラ・コンプレックス」の舞台は、本編に登場する老舗旅館「かたおか」。「かたおか」で仲居として働くヒロイン・坂村まひろ(松村さん)が、理想の結婚相手を日々探している中で出会った二人の男性との三角関係を描く。

 まひろは、明るく物怖じしない性格で、誰とでもすぐに仲良くなるが、決して群れず、どこかひょうひょうとしている女性。学生時代に初恋の男性に「貧乏くさい」とフラれたことがきっかけで、お金持ちと結婚して悠々自適なセレブライフを送る「野望」を抱くようになった。そんなまひろだが、アルバイトとしてやって来た大学生に一目ぼれされる……というストーリー。

 小宮さんはまひろに一目ぼれする大学生・倉持雄吾を演じる。雄吾は、可愛らしい見た目の年下男子で、愛嬌(あいきょう)があり、どんな女性でも雄吾といると笑顔になってしまうという役柄だ。

 金子さんは「かたおか」で働くマスター・黒瀬洸也を演じる。「この世の全ての女性は美しい」がモットーで、女好きな35歳。結婚という理想に踊らされているまひろをなぜか放っておけないでいる。

 また、俳優の武田航平さんも出演。「かたおか」に客として訪れる、資産数十億円と噂されるデイトレーダー・上利圭市を演じる。

 松村さんは「今回、まっすぐなラブコメに初めて挑戦させていただきます! 洸也さん、上利さん、倉持くんの3人の男性の胸キュンポイントがそれぞれたくさん詰め込まれていて、とても魅力的な作品になっています。私が演じる坂村まひろちゃんは、男性をスペックで見極める女の子ですが、本編では描かれていないまひろちゃん自身の心の揺れや感情を、この作品を通して皆さんに感じてもらえたらうれしいです! ドラマ本編と合わせてぜひ楽しんでいただきたいです」とアピールする。

 Paraviオリジナルストーリー「シンデレラ・コンプレックス」は、7月13日の本編初回放送終了後に配信スタートする。

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