ドラえもん:劇場版アニメ最新作「のび太の宇宙小戦争 2021」 2022年春公開

「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」のビジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021
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「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」のビジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2021

 人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の41作目となる劇場版「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」(山口晋監督)が、2022年春に公開されることが7月17日、分かった。同作は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、予定していた3月5日の公開を延期していた。

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 劇場版は、1985年に公開された「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争」のリメークで、新たな脚本でアニメ化。宇宙船が3DCGで描かれるなど、「STAND BY ME ドラえもん」などの白組協力の下、さまざまな進化を遂げるという。

 「超劇場版ケロロ軍曹3ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!」の監督で、「映画ドラえもん のび太の月面探査記」で演出を担当した山口さんが監督を務め、「交響詩篇エウレカセブン」などの佐藤大さんが脚本を手掛ける。4人組バンド「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)」が主題歌「Universe」を担当する。

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