NHKのど自慢~世界中から歌声を~:世界各国から11組出場 スペインの看護師男性が「紅蓮華」 独自解釈&扮装で“激唱”!

「紅蓮華」を披露するスペインの看護師男性(右下)ら「NHKのど自慢~世界中から歌声を~」出場者イメージ=NHK提供
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「紅蓮華」を披露するスペインの看護師男性(右下)ら「NHKのど自慢~世界中から歌声を~」出場者イメージ=NHK提供

 7月18日午後0時15分から放送の「NHKのど自慢」(総合)は「NHKのど自慢~世界中から歌声を~」と題した特集番組。世界各地とリモートでつなぎ、45カ国・644組の応募者から選ばれた11組が、日本の歌謡曲やポップスを披露するという内容で、スペインの看護師男性は、独自の解釈と扮装で「紅蓮華」を“激唱”する。

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 そのほか、演歌と武士道を愛するブラジル日系三世の「兄弟仁義」、アフリカから来日し、岐阜で日本語を学ぶコートジボワールの男性2人の「硝子の少年」、歌いながら雪景色を想像しているというフィリピンの女性による「雪の華」などが楽しめる。

 ゲストとして田原俊彦さんとフワちゃんが登場し、出場者とリモートでトークを展開。進行として市川紗椰さんも出演し、出場者たちの日本の歌への思いを聞く。

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