彼女はキレイだった:“愛”小芝風花が“宗介”中島健人に「お話があります」 次の展開に視聴者「どうなるの!?」

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第4話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第4話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第4話が7月27日に放送された。同話のラストで、佐藤愛(小芝さん)が自身の正体を隠している長谷部宗介(中島さん)に、「お話ししなければならないことがあります」と告げるシーンが登場。視聴者から「気になるー!」「次回どうなるの!?」「早く続き見たい」という声が相次いだ。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった宗介と、優等生の美少女から「残念女子」になった愛。2人はひょんなことからファッション誌編集部で一緒に働くことに。愛は愛で嫌われることを恐れて真実を言えず、宗介は宗介で愛のことを愛と気付かずにいたが、出張中に起きたハプニングをきっかけに2人は距離を縮める。

 第4話はラストで、愛の「知ってほしくないって思ってた。けど本当は、本当はずっと知ってほしかったのかもしれない」というナレーションが流れ、愛の「実は私……」というせりふで放送回を締めくくった。SNSでは「本当のこと言うのかな?」など、心を揺さぶられた視聴者の声が広がっている。

 8月3日の放送は東京オリンピック中継に伴い休止。第5話は8月10日午後9時から放送される。

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