尾上右近:「先祖がスクランブル交差点状態」? 3歳からの夢を実現 しばらく燃え尽き症候群に 歌舞伎にささげる人生と理解 「徹子の部屋」で

3月19日放送の「徹子の部屋」に出演した尾上右近さん=テレビ朝日提供
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3月19日放送の「徹子の部屋」に出演した尾上右近さん=テレビ朝日提供

 33歳の歌舞伎俳優、尾上右近さんが、3月19日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。歌舞伎を目指したきっかけや思いなどを語った。

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 歌舞伎伴奏音楽「清元」の宗家に生まれた。父方の曽祖父は六代目尾上菊五郎さん、母方の祖父は映画スターの鶴田浩二さん。名がある人だらけで「先祖がスクランブル交差点状態」だと独特の言葉で表現。3歳の時に祖母(六代目菊五郎さんの娘)の家で見たのが、小津安二郎監督が撮った六代目菊五郎さんの「鏡獅子」の映像だった。

 それがきっかけで歌舞伎を「やりたい」と思った。「スーパーマンに憧れる子どもみたいな感じで歌舞伎に憧れた。いろんな大人たちのお陰で役者の道を志すことができて、師匠の七代目尾上菊五郎に預かっていただいた」と振り返る。

 歌舞伎俳優になる夢がかない、しばらく燃え尽き症候群になった。「実現させるために生きてきたので、実現して以降の人生を考えて生きてこなかった。どうしたらいいか分からなかった」と当時の心境を語る。

 自主公演をしたり、もらった役に向き合ったりしているうちに、「歌舞伎にささげることが自分の人生軸だということが、時間をかけてようやく、少しずつ理解できるようになった」と語った。。

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