ゲッターロボ アーク:第5話「申し子」 女王蟲が早乙女研究所に侵入 乗っ取られるクジャク

テレビアニメ「ゲッターロボ アーク」の第5話「申し子」の一場面(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
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テレビアニメ「ゲッターロボ アーク」の第5話「申し子」の一場面(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

 永井豪さん、石川賢さんの人気マンガ「ゲッターロボ」シリーズの最終章が原作のテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」の第5話「申し子」が、8月1日からTOKYO MX、BS11ほかで順次放送される。

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 流拓馬、カムイ・ショウ、山岸獏は、19年前の早乙女研究所の光景を幻視する。時を同じくして、女王蟲が蟲軍を操り、現実の早乙女研究所に侵入し、ゲッタードラゴンがいる研究所の深部を目指していた。拓馬たちはゲッターアークに乗り込むが、研究所の防衛システム・クジャクが敵に乗っ取られてしまう。

 「ゲッターロボ アーク」は、1974年に連載が始まった「ゲッターロボ」をはじめとする「ゲッターロボ・サーガ」の最終章。19年前に謎の敵の襲撃により主要都市が壊滅状態に陥った世界を舞台に、流竜馬の息子・拓馬、獏、カムイの3人がゲッターアークに乗り、地球と人類の未来を脅かす敵と戦う姿が描かれる。

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