来週の徹子の部屋:「世界の車窓から」石丸謙二郎は“60代の青春”謳歌中? 66歳、庄野真代は生前整理明かす

8月4日放送の「​徹子の部屋」に出演する庄野真代さん=テレビ朝日提供
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8月4日放送の「​徹子の部屋」に出演する庄野真代さん=テレビ朝日提供

 8月2~5日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。2日はタレントの榊原郁恵さん、3日は俳優の石丸謙二郎さん、4日はシンガーソングライターの庄野真代さんが出演。5日は田村正和さん、チャーリー浜さん、小松政夫さんの追悼特集となる。なお、6日は東京五輪放送のため、休止予定。

ウナギノボリ

 榊原さんは、今年4月に大動脈弁狭窄(きょうさく)症と発覚し、手術した夫の渡辺徹さんの“苦行”の食事制限生活を語る。テレビ朝日の長寿紀行番組「世界の車窓から」のナレーションでおなじみの石丸さんは、登山にスキー、ウインドサーフィンと趣味のアウトドアについてや、65歳で習い始めたピアノ、昨年新たに始めたという墨絵など“60代の青春”を謳歌(おうか)していると話す。

 ヒット曲「飛んでイスタンブール」で知られる庄野さん。66歳の庄野さんは、亡母の遺品整理がきっかけでその大変さを実感したため、2人の娘のために「生前整理」を始めたことを明かす。

 追悼特集では、田村さん、チャーリー浜さん、小松さんを在りし日の映像で振り返る。田村さんは、父・阪東妻三郎さんとの思い出を語っていた。チャーリー浜さんは、“即興新喜劇”を披露する一幕も。小松さんは一世を風靡(ふうび)した「しらけ鳥音頭」を披露していた。

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