石丸謙二郎:「世界の車窓から」ナレでおなじみ “60代の青春”謳歌中? 明日の「徹子の部屋」

8月3日放送の「徹子の部屋」に出演する石丸謙二郎さん=テレビ朝日提供
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8月3日放送の「徹子の部屋」に出演する石丸謙二郎さん=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の長寿紀行番組「世界の車窓から」のナレーションでおなじみの俳優の石丸謙二郎さんが、8月3日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(同)に出演する。67歳の石丸さんは、登山にスキー、ウインドサーフィンと趣味のアウトドアについてや、65歳で習い始めたピアノ、昨年新たに始めたという墨絵など“60代の青春”を謳歌(おうか)していると話す。

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 「世界の車窓から」の落ち着いた語り口調が印象的な石丸さんだが、かなりの「アウトドア人間」で、登山やスキー、ウインドサーフィンと、暇さえあれば外に出る活動派だという。昨年からは、趣味に新たに墨絵も加わり、筆を片手に訪れた先々で創作活動に没頭していると語る。

 また、おととし、65歳にしてピアノも習い始めたという石丸さん。これまで楽器の経験は全くなく、楽譜も読めない状態から始めたが、7カ月の猛特訓の末、ドビュッシーの「月の光」をマスターしたのだとか。さらに、亡父との幼少期の音楽にまつわるエピソードも明かす。亡父は作曲家・古賀政男さんの弟子で、家ではギターやバイオリンを弾いていたため、小さい頃から音楽に触れる生活だったという。

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