ゲッターロボ アーク:永井豪が初めてゲッターアーク描く BD第1巻デジジャケットに

「ゲッターロボ アーク」のブルーレイディスク第1巻のデジジャケット(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
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「ゲッターロボ アーク」のブルーレイディスク第1巻のデジジャケット(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

 永井豪さん、石川賢さんの人気マンガ「ゲッターロボ」シリーズの最終章が原作のテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」のブルーレイディスク(BD)第1巻のデジジャケットの描き下ろしイラストが8月10日、公開された。永井さんの描き下ろしで、武器・ゲッタートマホークを構えるゲッターアーク、主人公の流拓馬が乗るゲットマシン・アーク号が描かれている。永井さんがゲッターアークを描くのは初めて。

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 BD第2巻の収納ボックスのイラストも公開された。キャラクターデザインの本橋秀之さん、CGデザインの後藤優一さんの描き下ろしで、カムイ・ショウ、カムイが操縦するゲッターキリクが描かれている。

 BD第1巻の特装限定版は10月27日、第2巻の特装限定版は11月26日にそれぞれ発売される。価格は各1万4300円。バンダイナムコアーツ公式オンラインショップ「A-on STORE」では、「真早乙女研究所オフィシャルショップ限定豪華版」の予約を受け付けている。ゲッターアークの胸像フィギュア、本橋さんと後藤さんがイラストを描き下ろした全巻収納ボックス、原画集が付属する。

 「ゲッターロボ アーク」は、1974年に連載が始まった「ゲッターロボ」をはじめとする「ゲッターロボ・サーガ」の最終章。19年前に謎の敵の襲撃により主要都市が壊滅状態に陥った世界を舞台に、流竜馬の息子・拓馬、カムイ、山岸獏の3人がゲッターアークに乗り、地球と人類の未来を脅かす敵と戦う姿が描かれる。TOKYO MX、BS11ほかで放送中。

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