良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
戦争と縁遠い世代の視聴者に戦争について考えてもらうNHKの「ドラマ×マンガ」第4弾として、8月11日午後9時54分からBSプレミアムで番組「ドラマ×マンガ『特攻兵の幸福食堂』」が放送される。魚乃目三太さんのマンガ「ちらん~特攻兵の幸福食堂~」(魚乃目三太著)を随所に織り交ぜながら進行する新感覚のドラマで、1人のマンガ家が、太平洋戦争で行われていた「特攻」について作品を完成させるまでの日々を描く。
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俳優の濱田岳さんが35歳になるマンガ家の魚沼陽太を演じ、声優の津田健次郎さんが陽太の先輩の売れっ子マンガ家・西海斗役、女優の草笛光子さんが、居酒屋の88歳になる女将(おかみ)の嶋田栄子役で出演。マンガパートでは津田さんのほか、悠木碧さん、村瀬歩さん、下野紘さん、中村悠一さんらが声優として参加している。
魚沼陽太(濱田さん)は、マンガの連載を打ち切られ、崖っぷちに立っていた。そんな中、先輩の西海斗(津田さん)とふらりと入った居酒屋で女将の嶋田栄子(草笛さん)から興味深い話を聞く。太平洋戦争中、栄子の家族は、鹿児島県知覧で若い特攻隊員たちに食事を振る舞う食堂を切り盛りしていた、というのだ。
「ぜひマンガにしたい!」と陽太は栄子に協力を依頼。栄子が語るのは、これまで陽太が全く知らなかった特攻隊員たちの素顔だった。さらに、陽太は栄子の幼なじみで特攻隊の生き残りである井田保(吉澤健さん)を訪ね、特攻隊員の本音を知る。ところが、陽太のある発言が保の怒りを買い、追い返されてしまう……。
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