草笛光子:87歳で“新恋人”? コロナ禍の毎日を癒やす 明日「徹子の部屋」

8月13日放送の「徹子の部屋」に出演する草笛光子さん=テレビ朝日提供
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8月13日放送の「徹子の部屋」に出演する草笛光子さん=テレビ朝日提供

 女優の草笛光子さんが、8月13日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。87歳の草笛さんは、コロナ禍のなか、毎日の癒(い)やしになっているという“新恋人”の存在を明かす。

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 “新恋人”は、3年前に愛犬を失い落ち込んでいた草笛さんが、行きつけの花屋で一目ぼれしたワンちゃん。草笛さんは初め、焦がれて待ち伏せするようになったと語る。事情を知った飼い主が連絡先を教えてくれたため、今では待ち伏せをしなくてもよくなったと明かす。

 70代から始めたトレーニングにハマり、テレビ番組などでも、たびたび自慢の筋肉を披露していた草笛さんだが、コロナ禍の外出自粛や仕事の延期で、やりがいをなくし、すっかりだらけてしまったという。しかし、6月に聖火ランナーを務めることになっていたため、「これではいけない!」と自分を鼓舞しトレーニングを再開。1キロ以上の聖火を持って走る練習を積み、実際はセレモニーだけになってしまったが、見事大役を果たすことができたと語る。

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