彼女はキレイだった：“愛”小芝風花がオシャレ女子に大変身！　「可愛すぎ」「CANMAKE TOKYO！」と反響

　人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時）第5話が8月10日に放送された。同話のラストでは、ボサボサ頭の残念女子・佐藤愛（小芝さん）がヘアメークを施してオシャレに大変身。視聴者からは「愛ちゃんイメチェンして可愛すぎ」「別人みたい」「ギャップにキュン死」と反響が相次いだ。

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　また、愛を演じる小芝さんはメークブランド「CANMAKE（キャンメイク）」のイメージモデルを務めており、CMで「かわいいに出会える CANMAKE TOKYO」とうたわれていることから、SNSでは「愛ちゃんがとうとうCANMAKE TOKYO！」「完全にCANMAKE TOKYOだった」「さすが！　CANMAKE TOKYO」と盛り上がった。

　本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった長谷部宗介（中島さん）と、優等生の美少女から「無職の残念女子」になった愛という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

　第5話では、売り上げが伸び悩むファッション誌「ザ・モスト」の起死回生のため、イタリアの超有名デザイナーとのコラボ企画の撮影を敢行。愛は撮影の目玉であるオートクチュールのドレスの管理を任されるが、予期せぬハプニングで目を離した隙（すき）にドレスが破損。副編集長の宗介は怒ったデザイナーに挽回のチャンスを懇願するも、交換条件としてミスをした愛を解雇するよう要求されてしまう。

　一度は「ザ・モスト」から離れた愛だったが、宗介から編集部に戻ってきてほしいと声をかけられ、職場に復帰。再び現れた愛は洗練された女子に様変わりしていた……という展開だった。