機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:トークイベントに美樹本晴彦、森木靖泰 テーマは「小説」

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のビジュアル(C)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のビジュアル(C)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)のトークイベントが8月19日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、原作小説のキャラクターデザイン原案の美樹本晴彦さん、メカニカルデザイン原案の森木靖泰さんが登場することが分かった。原作小説の担当編集だったKADOKAWAの井上伸一郎さん、アニメを手がける小形尚弘プロデューサーも登壇し、「小説」をテーマにトークを繰り広げる。イベントの模様は北海道、宮城、埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡、熊本の全12館の劇場で中継される。

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 「閃光のハサウェイ」は、1989~90年に富野由悠季監督が発表した小説が原作。宇宙世紀0105年を舞台に、第二次ネオ・ジオン戦争で苦い別離を経験したブライト・ノアの息子ハサウェイが新型モビルスーツ・Ξ(クスィー)ガンダムを駆って、地球連邦政府に反旗を翻す姿を描く。

 アニメは「虐殺器官」の村瀬さんが監督を務める。全3部作。興行収入が20億円を突破するなどヒットしている。

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