城田優:「TOKYO MER」でテロ組織メンバー“エリオット椿”役 鈴木亮平の“空白の1年”に関わる

ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で城田優さん演じるエリオット椿 (C)TBS
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ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で城田優さん演じるエリオット椿 (C)TBS

 俳優の城田優さんが、鈴木亮平さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」に出演することが8月15日、分かった。城田さんは、世界的テロ組織のメンバー・エリオット椿を演じる。15日放送の第7話の終盤に登場したエリオット椿は、主人公の喜多見(鈴木さん)の“空白の1年”に関わるという。

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 第7話では、喜多見らは、集団食中毒事件の現場に出動。1人も死者を出すことなく事件は解決した。

 しかしその後、救急隊員に変装したエリオット椿が、食中毒事件の現場に訪れる。そして、喜多見に「約束は果たしますよ、喜多見先生」というメールを送信する……という展開だった。今後、エリオット椿は「TOKYO MER」を揺るがすキーパーソンになるという。

 本作は、映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当。都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマだ。

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