全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第7話が8月15日に放送された。同話には、鈴木さん演じる喜多見幸太の“空白の1年”に関係する、世界的テロ組織のメンバー・エリオット椿役で城田優さんが登場。視聴者からは「美しすぎる」「名前がぴったり」「悪役似合う」「ゾクゾクしてきた」「キャスティング最高」と反響を呼んだ。
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本作は、都知事の命で新設された救命救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く医療ドラマ。第7話では、外国人労働者たちが原因不明の症状を訴え、TOKYO MERに出動要請が下る。集団食中毒かと思われたが、実は神経ガスによるテロ事件だった。
現場を訪れていた公安刑事の月島しずか(稲森いずみさん)らは事件と共に、喜多見の正体についても追っていた。どうやら喜多見は椿と関係があるようで、喜多見の元には椿から「『どんな命でも救う』相変わらずですね、先生」とメッセージが届く……という展開だった。
ラストには、椿が「約束は果たしますよ。喜多見先生」とつぶやくシーンが登場。さらに、椿は神経ガスを大量に所持しており、視聴者からは「喜多見先生と椿との約束って何?」「なんかヤバそう」「喜多見チーフの過去気になって仕方ない」といった声が相次いだ。
また、SNSでは2人の関係性について考察も繰り広げられ、「喜多見先生は椿のことを助けてテロリストの味方と勘違いされてるってことかな」「喜多見チーフの正義が悪を生んでしまったんだろうか」「テロリストと分かってて助けたのが椿で、逃げられたとか?」「たまたま助けたのが椿で、それで監視下に置かれることになっちゃっただけ……だと思いたい」「椿がテロリスト集団と関わってしまって、事件を起こしてしまった彼のために、罪をかぶったとかじゃないかな」などの意見が並んでいる。
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