放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第7話が8月15日に放送された。同話には、鈴木さん演じる喜多見幸太の“空白の1年”に関係する、世界的テロ組織のメンバー・エリオット椿役で城田優さんが登場。視聴者からは「美しすぎる」「名前がぴったり」「悪役似合う」「ゾクゾクしてきた」「キャスティング最高」と反響を呼んだ。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
本作は、都知事の命で新設された救命救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く医療ドラマ。第7話では、外国人労働者たちが原因不明の症状を訴え、TOKYO MERに出動要請が下る。集団食中毒かと思われたが、実は神経ガスによるテロ事件だった。
現場を訪れていた公安刑事の月島しずか(稲森いずみさん)らは事件と共に、喜多見の正体についても追っていた。どうやら喜多見は椿と関係があるようで、喜多見の元には椿から「『どんな命でも救う』相変わらずですね、先生」とメッセージが届く……という展開だった。
ラストには、椿が「約束は果たしますよ。喜多見先生」とつぶやくシーンが登場。さらに、椿は神経ガスを大量に所持しており、視聴者からは「喜多見先生と椿との約束って何?」「なんかヤバそう」「喜多見チーフの過去気になって仕方ない」といった声が相次いだ。
また、SNSでは2人の関係性について考察も繰り広げられ、「喜多見先生は椿のことを助けてテロリストの味方と勘違いされてるってことかな」「喜多見チーフの正義が悪を生んでしまったんだろうか」「テロリストと分かってて助けたのが椿で、逃げられたとか?」「たまたま助けたのが椿で、それで監視下に置かれることになっちゃっただけ……だと思いたい」「椿がテロリスト集団と関わってしまって、事件を起こしてしまった彼のために、罪をかぶったとかじゃないかな」などの意見が並んでいる。
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「幸せって何なん?」を放送。12月23日の第61回は……。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が12月19日に放送された。冬月(深澤辰哉さん)が莉紗(さとうほなみさん)にかけたひと言…
俳優だけでなく歌手としても活躍する上白石萌音さんが開催中のツアー「“yattokosa” Tour」のうち、2025年2月2日に「東京ガーデンシアター」(東京都江東区)で開催され…
アイドルグループ「#2i2(ニーニ)」の十味(とーみ)さん主演で、2025年1月15日にスタートする連続ドラマ「うちの会社の小さい先輩の話」(BS松竹東急、水曜午後11時)のポス…
故・高倉健さんの養女の小田貴月さんが、12月23日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。高倉さんが亡くなって10年。17年にわたり高…