サマーゴースト:Z会コラボ映像 フルバージョン公開 loundraw監督の劇場版アニメ

「サマーゴースト」とZ会のコラボ映像の一場面(C)サマーゴースト
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「サマーゴースト」とZ会のコラボ映像の一場面(C)サマーゴースト

 住野よるさんの小説「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」などのイラストを担当したイラストレーターのloundraw(ラウンドロー)さんが初めて監督を務める劇場版アニメ「サマーゴースト」とZ会のコラボ映像のフルバージョンがYouTubeで公開された。コラボ映像「一番近くて遠い星」は、志望校合格を目指す天文部の高校生・香織が主人公で、今年2月に60秒バージョンが公開されており、新規カットを加えた240秒のフルバージョンが解禁となった。

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 「一番近くて遠い星」「サマーゴースト」は「光が照らす未来へ、世界はつながっている」というメッセージが込められているといい、「サマーゴースト」のメインキャラクターの高校生の友也、あおい、涼も登場した。

 「サマーゴースト」は、loundrawさんが描いた一枚のイラストから生まれた物語になるという。ネットを通じて知り合った高校生の友也、あおい、涼が、若い女性の幽霊で花火をすると姿を現すという“サマーゴースト”に会おうとする……というストーリー。自身が望む人生に踏み出せない友也、居場所を見つけられないあおい、輝く未来が突然閉ざされた涼の思いが交錯する。声優として小林千晃さんが出演する。11月12日に公開。

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