彼女はキレイだった:第7話視聴率7.2% “愛”小芝風花、こじれる“宗介”中島健人との関係

連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第7話が8月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。前週第6話の6.9%(同)から0.3ポイントアップした。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 第7話は、昔も今も宗介を好きと気付いた愛は、全てを打ち明けようと宗介の元へ。しかし、そこには桐山梨沙(佐久間由衣さん)の姿が。愛は梨沙がいまだに自分のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたと知りショックを受けるが、問いただせない。

 宗介は愛を思う気持ちが日に日に強くなり、それを伝えようとする。しかし愛は、思わず宗介を避けてしまう。そんな2人の様子を見た樋口拓也(赤楚衛二さん)は、もはや自分の恋が実ることはないと、ある決意をするが……という展開だった。

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