プロミス・シンデレラ:第7話視聴率7.7% “早梅”二階堂ふみ、旅館を移りたくない本当の理由は…

連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」第7話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」第7話のワンシーン (C)TBS

 女優の二階堂ふみさん主演の連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」第7話が8月24日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、小学館のマンガアプリ「マンガワン」とウェブマンガサイト「裏サンデー」で配信中の橘オレコさんの同名マンガが原作。人生崖っぷちのアラサー女子・桂木早梅(二階堂さん)が金と人生をかけた“リアル人生ゲーム”に挑む姿を軸に、高級老舗旅館の若旦那・片岡成吾(岩田剛典さん)と、成吾の弟の高校生・壱成(眞栄田郷敦さん)との三角関係、旅館関係者を巻き込んだ恋模様を描く。

 第7話では、仲居たちから壱成との関係を怪しまれ、その上、成吾からは、別の旅館へ移るのはどうかと言われ、落ち込む早梅。意見箱を使って早梅が個人攻撃されていると聞いた壱成は「俺が意見を書いた人間を見つけ出して撤回させてやる」と宣言。仲居たちへの聞き込みから、望(森カンナさん)と茜(堺小春さん)が怪しいとにらんだ壱成は2人のところへ乗り込む。

 成吾は、早梅が旅館を移りたくない本当の理由は、壱成にあるのではと感じ……という展開だった。

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