さんかく窓の外側は夜:羽多野渉がテレビアニメED担当 「オールナイトニッポンX」で初披露

「さんかく窓の外側は夜」のビジュアル(左)とエンディングテーマ「Breakers」を担当する羽多野渉さん(C)ヤマシタトモコ/リブレ・さんかく窓プロジェクト
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「さんかく窓の外側は夜」のビジュアル(左)とエンディングテーマ「Breakers」を担当する羽多野渉さん(C)ヤマシタトモコ/リブレ・さんかく窓プロジェクト

 ヤマシタトモコさんのホラーミステリーマンガが原作のテレビアニメ「さんかく窓の外側は夜」で、除霊師の冷川理人の声優を務める羽多野渉さんが、エンディングテーマ(ED)「Breakers」を担当することが8月27日、分かった。羽多野さんが9月3日放送のラジオ特番「オールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送)のパーソナリティーを務めることも発表され、番組で同楽曲がお披露目される。

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 ED「Breakers」は、岩城由美さんが作詞、エヴァン・コールさんが作曲を担当。羽多野さんは「『さんかく窓の外側は夜』の独特な空気感を音楽で表現していただきました。ホラーな部分とヒューマンな部分、どちらの温度も感じていただけたら幸いです! よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。

 「さんかく窓の外側は夜」は、2013年3月~2020年12月に「月刊MAGAZINE BE×BOY」(リブレ)で連載されたマンガで、霊が見える書店員・三角康介と除霊師の冷川理人がバディーとなり、未解決事件を追う。俳優の岡田将生さん、志尊淳さんがダブル主演した実写映画が、今年1月に公開されたことも話題になった。

 アニメは、島崎信長さんが三角、羽多野さんが冷川をそれぞれ演じる。10月からTOKYO MX、BSフジほかで放送される。

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