島崎信長:アニメ「さんかく窓の外側は夜」を「これからも愛してもらえたら」 イベントに羽多野渉、斉藤壮馬、安済知佳、三上哲も

「さんかく窓の外側は夜」のイベント「TVアニメ『さんかく窓の外側は夜』スペシャルイベント その後」に登場した島崎信長さん(C)ヤマシタトモコ/リブレ・さんかく窓プロジェクト
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「さんかく窓の外側は夜」のイベント「TVアニメ『さんかく窓の外側は夜』スペシャルイベント その後」に登場した島崎信長さん(C)ヤマシタトモコ/リブレ・さんかく窓プロジェクト

 ヤマシタトモコさんのホラーミステリーマンガが原作のテレビアニメ「さんかく窓の外側は夜」のイベント「TVアニメ『さんかく窓の外側は夜』スペシャルイベント その後」が4月2日、よみうりホール(東京都千代田区)で開催され、島崎信長さん、羽多野渉さんら声優陣が登場した。三角康介役の島崎さんは、2021年10~12月に放送された同作について「素晴らしい原作、そして素晴らしいチームに恵まれた作品に出合わせていただきました。僕らキャスト陣もですが、各分野のプロフェッショナルなスタッフの皆さん、そしてその熱い想(おも)いで作られた作品です! 胸を張って、たくさんの人に見ていただきたいと思える作品になっているので、これからも原作、アニメを愛してもらえたらと思います!」と呼びかけた。

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 冷川理人役の羽多野さんは「この作品に関わることができて、いろいろなキャラクターとの出会いや、新たな気付きをくれる機会をいただきました。本当にありがとうございました!」と語った。

 イベントには、迎系多役の斉藤壮馬さん、非浦英莉可役の安済知佳さん、半澤日路輝役の三上哲さんも登壇。テレビアニメのその後を描いたアナザーストーリーの朗読劇を披露した。

 「さんかく窓の外側は夜」は、2013年3月~2020年12月に「月刊MAGAZINE BE×BOY」(リブレ)で連載されたマンガで、霊が見える書店員・三角康介と除霊師の冷川理人がバディーとなり、未解決事件を追う。俳優の岡田将生さん、志尊淳さんがダブル主演した実写映画が、2021年に公開されたことも話題になった。

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