ワンピース
第1165話 歓迎の“友の盃”とロキを探す侵入者
6月7日(日)放送分
今年5月に死去した三浦建太郎さんの約32年の画業を振り返る展覧会「大ベルセルク展~三浦建太郎 画業32年の軌跡~」が、9月10日から東京・池袋のサンシャインシティ 展示ホールAで開催される。三浦さんの代表作「ベルセルク」の初の単独大規模作品展で、300点以上にもおよぶ直筆原稿、カラー原画を展示。9日、関係者向けの内覧会が開催され、展示物がお披露目された。23日まで。
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「ベルセルク」は、圧倒的な画力が魅力の一つ。力強く、繊細でもあり、コミックスは「画集のよう」と評されることもあった。実際に原画を見ると、圧倒的な画力に改めて驚かされる。カラー原画の一部は、紙ではなくカンバスに描かれており、その美しさに目を奪われるはずだ。
クラウドファンディングで制作された高さ約2.8メートル、幅約4.5メートルの巨大ゾッド像、降魔の儀の蝕(しょく)を再現した巨大ジオラマなど立体物も充実。メディアに登場する機会が少なかった三浦さんの貴重なインタビュー映像を見られる。入場料は、前売り1800円、当日2000円。小学生以下は無料。
三浦さんは1966年生まれ。1989年に「月刊アニマルハウス」(白泉社)で「ベルセルク」の連載をスタート。5月6日に急性大動脈解離のため、死去した。54歳だった。「ベルセルク」は、戦乱で荒廃した架空の世界を舞台に、巨大な剣を使うガッツが、異形の化け物を相手に壮絶な戦いを繰り広げる姿を描いている。コミックスの累計発行部数は約5000万部。
1997~98年にテレビアニメが放送されたほか、3部作の劇場版アニメが2012~13年に公開。2016~17年にも再度テレビアニメ化された。最新364話が、9月10日発売の「ヤングアニマル」(同)18号に掲載。コミックス第41巻が12月24日に発売されることも話題になっている。
(C)三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社
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