とんでも戦士ムテキング:テレビアニメ「MUTEKING THE Dancing HERO」ノンクレジットED公開 真白健太朗、田所あずさ出演の特番も

「MUTEKING THE Dancing HERO」のエンディングのビジュアル(C)タツノコプロ・MUTEKING製作委員会
1 / 4
「MUTEKING THE Dancing HERO」のエンディングのビジュアル(C)タツノコプロ・MUTEKING製作委員会

 1980~81年に放送されたタツノコプロ制作のアニメ「とんでも戦士ムテキング」が原作のテレビアニメ「MUTEKING THE Dancing HERO」のエンディング(ED)のノンクレジットバージョンが9月15日、YouTubeで公開された。ロックバンド「KALMA(カルマ)」によるエンディングテーマ「希望の唄」が流れ、キャラクター原案のUtomaruさんが描いたポップな雰囲気のキャラクターが登場した。劇場版アニメ「君の膵臓をたべたい」のアートワークなどを制作したTHINKRが制作した。「希望の唄」は、9月22日から配信される。

ウナギノボリ

 特別番組「MUTEKING THE Dancing HERO 放送直前スペシャル」が、9月25日深夜からテレビ大阪、TOKYO MXで順次放送されることも分かった。主人公・ムテキ役の真白健太朗さん、ナオミ役の田所あずささん、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーが作品の魅力を語るほか、新たな映像がお披露目される。

 「MUTEKING THE Dancing HERO」は、「とんでも戦士ムテキング」のリブート作で、「装甲騎兵ボトムズ」などの高橋良輔さんが総監督を務め、タツノコプロと手塚プロダクションが初めてタッグを組み、制作する。自由で陽気な海沿いの街ネオ・サンフランシスコを舞台に、街に引っ越してきた心優しきムテキが、“自称DJ”のDJと出会い、ダンシングヒーロー・ムテキングに変身。突如、出現したモンスターから街を救うべく、歌とダンスで立ち向かう姿を描く。10月2日からテレビ大阪、テレビ愛知、TOKYO MXほかで順次放送される。

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事