半妖の夜叉姫:「弐の章」第37話「是露の想い」 是露との戦いが決着 りんの命運は!?

「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第37話「是露の想い」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第37話「是露の想い」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第37話「是露の想(おも)い」が、12月25日午後5時半に読売テレビ・日本テレビ系で放送される。とわたちと是露(ぜろ)との戦いが決着する。

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 是露を討てば、とわとせつなの母であるりんが死ぬ。しかし、記憶をもてあそばれ怒りにとらわれたとわに、是露の真意を見抜いて制止するせつなの声は届かない。一方、殺生丸はもろはに黒真珠を手渡す。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。

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