ゲッターロボ アーク:第12話「折り重なる刻」 拓馬、獏、カムイが選ぶ道は? 新たな衝突を予見する隼人

「ゲッターロボ アーク」の第12話「折り重なる刻」の一場面(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
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「ゲッターロボ アーク」の第12話「折り重なる刻」の一場面(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

 永井豪さん、石川賢さんの人気マンガ「ゲッターロボ」シリーズの最終章が原作のテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」の第12話「折り重なる刻」が、9月19日からTOKYO MX、BS11ほかで順次放送される。

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 流拓馬、山岸獏は戦闘中にカムイ・ショウとはぐれてしまうが、敵の自爆から逃れるため転位ポイントに飛び込み、不思議な空間にたどり着く。拓馬、獏、カムイはそれぞれの因縁によって異なる道を選択する。その頃、閉鎖された早乙女研究所で3人の帰還を待つ神隼人は、アンドロメダ流国が倒れたことで、新たな衝突が起きることを予見していた。ゲッターアーク、ゲッターザウルスが描かれたカットも公開された。

 「ゲッターロボ アーク」は、1974年に連載が始まった「ゲッターロボ」をはじめとする「ゲッターロボ・サーガ」の最終章。19年前に謎の敵の襲撃により主要都市が壊滅状態に陥った世界を舞台に、流竜馬の息子・拓馬、カムイ、獏の3人がゲッターアークに乗り、地球と人類の未来を脅かす敵と戦う姿が描かれる。

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