来週の「徹子の部屋」:朝ドラヒロインから30年、いま「母親」に 鈴木京香が謎多き私生活語る

10月8日放送の「徹子の部屋」に出演する鈴木京香さん=テレビ朝日提供
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10月8日放送の「徹子の部屋」に出演する鈴木京香さん=テレビ朝日提供

 10月4~8日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。4日は俳優の勝野洋さんとタレントのキャシー中島さん夫妻、5日は元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃さん、6日は俳優の満島真之介さん、7日は女優の渡辺えりさん、8日は女優の鈴木京香さんが登場する。

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 結婚42年の勝野さんとキャシー中島さんは、家族を大切にする理由として、それぞれ家族と幸せになることに憧れていたといい、“壮絶な生い立ち”を語る。菊間さんは、アナウンサーから弁護士へ転身した理由として、26歳の時に遭った、番組リポート中の命に関わった事故を話す。

 真之介さんは、姉で女優のひかりさんが「トットてれび」(NHK総合、2016年)で黒柳さんを演じていた時のエピソードを披露。真之介さんはその時、ちょうど「トットてれび」の現場と同じスタジオで撮影があったといい、ひかりさんと楽屋も隣同士だったという。撮影の見学に来ていた母と祖母も姉と一緒に集まって、楽屋がまるで“徹子の部屋”のようだったと明かす。

 渡辺さんは、9年前にがんで他界した高校時代の親友との思い出を語る。親友と「やぎ座」というデュオを組んでいたといい、当時の貴重な音源を披露する。卒業後も親友との付き合いは続き、亡くなった直後のライブでは、彼女の娘と「やぎ座」時代の曲をデュエットして追悼したと話す。

 30年前、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「君の名は」でヒロインを演じ、一躍人気女優になった鈴木さん。30年後の今年はNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」でヒロインの母親を演じている。今だからこそ「右も左も分からなかった」当時の自分に言ってあげたい言葉を明かす。また、謎多き私生活も語る。

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