ゲッターロボ アーク:聖地・小諸市観光局とコラボ ゲッター線の「ゲッター泉」 早乙女研究所入館記念証も

「ゲッターロボ アーク」の「ゲッター泉」(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
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「ゲッターロボ アーク」の「ゲッター泉」(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

 永井豪さん、石川賢さんの人気マンガ「ゲッターロボ」シリーズの最終章が原作のテレビアニメ「ゲッターロボ アーク」と同作の“聖地”の長野県小諸市のこもろ観光局がコラボすることが分かった。浅間山のふもとにある小諸市は、同作で早乙女博士がゲッターロボを作り上げた早乙女研究所が建てられている場所であることから、コラボすることになった。

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 コラボ企画第1弾として、“ゲッター線”をイメージした浅間山の4つの温泉の素の「ゲッター泉」が10月23日に発売される。価格は250円。早乙女研究所の入館記念証を発行するサービスも実施する。こもろ観光局のウェブサイトに写真データを送ると、顔写真入り入館記念証が発行される。発行料は1000円。

 「ゲッターロボ アーク」は、1974年に連載が始まった「ゲッターロボ」をはじめとする「ゲッターロボ・サーガ」の最終章。19年前に謎の敵の襲撃により主要都市が壊滅状態に陥った世界を舞台に、流竜馬の息子・拓馬、カムイ、獏の3人がゲッターアークに乗り、地球と人類の未来を脅かす敵と戦う姿が描かれる。テレビアニメが7~9月に放送された。

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