尾碕真花:“リュウソウピンク”が始球式初挑戦 ノーバンならずも「大変光栄です」

横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦の始球式に登場した尾碕真花さん(C)YDB
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横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦の始球式に登場した尾碕真花さん(C)YDB

 スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」でリュウソウピンク/アスナを演じ、人気を集めた女優・尾碕真花(おさき・いちか)さんが10月6日、横浜スタジアム(横浜市中区)で行われたプロ野球・横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース戦の始球式に“登板”。今週末からテレビ神奈川で始まる自身初の冠番組「イチカイチエ」(土曜午前9時15分)のPRを兼ねて、初めての始球式に挑戦した。

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 尾碕さんは、自身の誕生月であり、ラッキーナンバーでもある「12」番の背番号を付けて登場。思いきりワインドアップで振りかぶった際、何度かケンケンをしてためて、会場を沸かせた。「わー!」と言いながら投げた球はバウンドし、左にそれてしまい、悔しそうにしていた。

 始球式後、「人生初の始球式、このようなすてきな舞台で投げさせていただき大変光栄です。正直、ものすごく緊張しました! ただ、あたたかく皆さんに見守っていただきながら投げられたことに感動してます」 と振り返っていた。

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