ブルーサーマル:SHE’Sが劇場版アニメの主題歌、挿入歌担当 航空部舞台の青春マンガ原作

劇場版アニメ「ブルーサーマル」の主題歌、挿入歌を担当する「SHE’S」(C)2022「ブルーサーマル」製作委員会
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劇場版アニメ「ブルーサーマル」の主題歌、挿入歌を担当する「SHE’S」(C)2022「ブルーサーマル」製作委員会

 大学の体育会航空部が舞台の小沢かなさんの青春マンガが原作の劇場版アニメ「ブルーサーマル」(橘正紀監督)で、バンド「SHE’S(シーズ)」が主題歌「Blue Thermal」、挿入歌「Beautiful Bird」を担当することが10月10日、分かった。主題歌、挿入歌ともに書き下ろしとなる。SHE’Sが劇場版アニメへ楽曲を書き下ろすのは初めてで、主題歌、挿入歌の同時起用も初となる。挿入歌のサビの一部を使用し、アニメの特報を再構成したショートMVも公開された。

 SHE’Sのボーカル、キーボード担当の井上竜馬さんは、原作やシナリオを読み、「気がついたらのめり込んでいた」といい、「(主人公の)たまきが一瞬で心を奪われた空の景色を想像できるような軽やかで美しい主題歌と、朝の澄んだ空気と雲が見えるような挿入歌。そんなイメージをしながら曲を書かせていただきました」と話している。

 たまきの声優を務める堀田真由さんは、同バンドが2月にリリースした「追い風」のCDジャケット、ミュージックビデオに出演しており、「以前お仕事させていただいたSHE’Sさんに楽曲を提供していただけること、とても光栄であり、ご縁を感じております」とコメント。

 「不安と小さな期待を胸に踏み出そうとする主人公を応援する温かなメロディーは、一緒に前に進む勇気を与えてくれました。そして、目を閉じると彼女が見た美しい空に私も連れて行ってもらったような気がします。映像と音楽が交わった瞬間、どんな魔法がかかるのか今から楽しみです。主題歌も作品の世界観に寄り添った楽曲で音楽の力にとても救われました」と話している。

 アニメは、「月刊コミック@バンチ」(新潮社)で2015年4月~2017年11月に連載された小沢さんのマンガ「ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-」が原作。エンジンを搭載せず上昇気流(サーマル)を捉えることで飛ぶ航空機・グライダーで飛行スピードを競う部活・体育会航空部を舞台に主人公・都留たまきと仲間たちの青春が描かれた。

 アニメは、堀田さんが、主人公のつるたまこと都留たまきを演じ、島崎信長さん、榎木淳弥さんが声優として出演する。「東京マグニチュード8.0」「ばらかもん」などの橘さんが監督を務める。橘監督と高橋ナツコさんが脚本を手がけ、「ルパン三世」などのテレコム・アニメーションフィルムが制作する。2022年3月公開。

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