テレビアニメ化、実写映画化もされたマンガ「東京喰種トーキョーグール」シリーズで知られる石田スイさんの最新作「超人X」の連載が、10月14日発売の「週刊ヤングジャンプ」（集英社）46号でスタートした。石田さんが、2018年7月に「東京喰種トーキョーグール：re」の連載が終了して以来、約3年ぶりに同誌に“帰還”した。「超人X」は、集英社のマンガサイト「となりのヤングジャンプ」で5月に連載を開始した石田さんの最新作で、「週刊ヤングジャンプ」でも連載されることになった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　「超人X」は、1998年に異能を持つ超人の増加により混乱を極めた世界国家が“自治県”に分断されてから50年以上たった世界が舞台。超人たちによる“異能力”バトルアクションが描かれている。

　同誌では、「干物妹（ひもうと）！うまるちゃん」などで知られるサンカクヘッドさんの新連載「平成少年ダン」が11月4日発売の49号、「戦×恋（ヴァルラヴ）」などの朝倉亮介さんの新連載「四季崎姉妹はあばかれたい」が12月2日発売の2022年1号でスタートする。