真犯人フラグ:恐怖のお届け物の中身とは!? “凌介”西島秀俊の戦いが始まる

連続ドラマ「真犯人フラグ」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「真犯人フラグ」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が、10月17日に放送される。前週第1話で家族が突如失踪し、ラストには「お探しのものです」と書かれた“恐ろしい荷物”が届いた主人公の凌介(西島さん)。第2話では、警察が動き出して、世間の凌介への疑惑の声が高まっていく。そして、「真犯人フラグ」を立てられた凌介の、真実を追い求める戦いが本格的に始まる。

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 ドラマは、2019年に放送された人気ドラマ「あなたの番です(あな番)」シリーズで企画・原案を手掛けた秋元康さんをはじめ、同シリーズのスタッフが再集結して送る完全オリジナルの“予測不能のノンストップ考察ミステリー”。ある日、妻と子供が失踪してしまったことがきっかけで日本中から疑惑の目を向けられながらも、愛する家族を取り戻すため、真実を追う運送会社の課長・凌介の闘いを描く。

 第2話では、凌介に対するマスコミの取材攻勢が激化。ネットでは、「家庭崩壊」「DV夫」「旦那サイコパス説」といった悪意ある臆測が広まっていく。さらに会社には、「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯をかくまうつもりか!」などとデマを真に受けた人々から苦情が殺到。凌介の部下の瑞穂(芳根京子さん)は、会社のためにも、凌介の家族を探す手伝いをさせてほしいと申し出る。そんな中、帰宅した凌介が一人で家族との思い出にふけっていると、インターホンが不気味に鳴り響く……。

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