アバランチ:第3話 次の狙いは高級サロン経営者 “リナ”高橋メアリージュンがホステスで潜入

連続ドラマ「アバランチ」第3話の場面写真=カンテレ提供
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連続ドラマ「アバランチ」第3話の場面写真=カンテレ提供

 俳優の綾野剛さん主演の連続ドラマ「アバランチ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第3話が11月1日に放送される。

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 六車(板尾創路さん)と黒田(嶋田久作さん)の汚職を暴いたものの、黒幕の大山(渡部篤郎さん)はなかなかしっぽを出さない。山守(木村佳乃さん)は、各界の大物の通う高級会員制サロン・悠源館の経営者・黄月蘭子(国生さゆりさん)に次の狙いを定める。悠源館では密約や談合が交わされ、蘭子は極秘情報の詰まった「Kファイル」を持つ。

 悠源館は高度なセキュリティーを導入しているため、ホステスとして潜入することになったリナ(高橋メアリージュンさん)。最近、何人ものホステス従業員が不審死を遂げている悠源館に、リナは特別な思いを抱えていた。

 その頃、西城(福士蒼汰さん)にアバランチの真の目的を問い詰められた山守は、3年前の事件について語り始め……。

 令和の日本を舞台に謎の集団「アバランチ」の過激で痛快な活躍を描くピカレスク・ロマン。チーフ監督は映画「新聞記者」などを手掛けた藤井道人監督。

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