ラジエーションハウスII:部下思いの“小野寺”遠藤憲一に「かっこいい!」 “杏”本田翼&“鏑木”浅野和之の応戦にも「グッときた」

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第5話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第5話のワンシーン(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)第5話が11月1日に放送された。同話では、「ラジエーションハウス」の放射線技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一さん)が、メンバーを守るためにひそかに奮闘する姿が描かれた。視聴者から「技師長かっこいい!」「頼もしい!」「技師長みたいな上司がほしい」と反響が上がった。

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 第5話では、小野寺が院長の灰島将人(高嶋政宏さん)に技師の中から早期退職者を一人選ぶよう命じられた。しかし、小野寺は「うちはあの連中がいるから成り立っている」といい、他のことなら何でもすると懇願。灰島はセレブ相手に高いサービスを提供するプレミアム人間ドックの導入を指示する。

 小野寺は部下たちに早期退職の話は伏せたまま、プレミアム人間ドックの導入を検討するため見学へ。そこで急変した患者よりも人間ドックの受診者を優遇する内情を知り、導入を拒否。自らが退職を申し出る……という展開だった。
 
 その後、小野寺の事情を知る放射線科医の甘春杏(本田翼さん)が、他のメンバーに経緯を説明し、放射線科長の鏑木安富(浅野和之さん)も、小野寺の確かな技術は必要不可欠だと、灰島にさりげなくアピールして“応戦”。

 SNSでは「杏ちゃん、鏑木先生の連携が素晴らしかったよね!」「ナイスサポート」「杏ちゃんと鏑木先生にグッときた」といった声が上がっていた。

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