Ado:どこに出た? 「ドクターX」声のみ出演でSNS盛り上がる 「いい声でした」「きゅんとしました」

連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」第7シリーズ第5話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7シリーズ第5話が11月11日に放送された。同話には、主題歌「阿修羅ちゃん」を担当した19歳の女性歌手のAdoさんが“声のみ”で出演。どんなシーンに、どのような形で出演するのかはオンエアまで明かされておらず、SNSでは視聴者の間で議論を呼んだ。

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 テレビ朝日によると、Adoさんが声で出演したのは、「初めのCM入りの提供読み」「蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)の“大名行列”の時に流れた院内アナウンス」「番組最後の提供読み」の3カ所。SNSでは、気づいた視聴者の「いい声でした」「歌声より低かった。クール!」「最高でした。きゅんとしました」「Adoさんの院内アナウンスを無限ループ」などの声が上がっていた。

 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描く人気ドラマシリーズ。第7シリーズは、100年に1度のパンデミックによって新局面を迎えた「東帝大学病院」を舞台に、未知子が、内科主導の組織変革をもくろむ蜂須賀らとの新たな戦いを描く。

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