村方乃々佳:3歳の童謡歌手“ののちゃん”が「1万人の第九」に登場 指揮者・佐渡裕は「黒の洋服着てかっこよかった」

「第39回サントリー1万人の第九」に登場した村方乃々佳ちゃん(前方左)=MBS提供
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「第39回サントリー1万人の第九」に登場した村方乃々佳ちゃん(前方左)=MBS提供

 3歳の童謡歌手“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが、大阪城ホール(大阪市中央区)で行われた、師走恒例の「第39回サントリー1万人の第九」に登場。「今回のステージ楽しかったですか?」と聞かれると大きくうなずきながら「楽しい」といい、指揮者の佐渡裕さんについて「黒の洋服着てかっこよかった」と語り、周囲を和ませていた。

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 同イベントはベートーベンの「交響曲第9番」(通称:第九)を1万人が合唱するコンサート。今年度は2700人が参加し、会場の一般市民は合唱せず、会場内のプロと、全国から集まった約1万人の歌唱動画を融合させる形で実施された。

 総監督・指揮は今回で23回目となる世界的指揮者の佐渡さん、総合司会は2年連続で「霜降り明星」の粗品さんが務め、音楽ユニット「FUNKY MONKEY BΛBY'S」 がゲスト出演した。

 公演の模様は、12月18日午後4時から、MBS・TBSなどで放送される。

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