石田さんチ:密着24年、末っ子は反抗期経て父親に コロナ禍の出産も 今夜、3時間SP放送

ドキュメント番組「密着24年!孫が誕生3時間 SP 大家族 石田さんチ~君が、パパになるなんて…~」の一場面=日本テレビ提供
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ドキュメント番組「密着24年!孫が誕生3時間 SP 大家族 石田さんチ~君が、パパになるなんて…~」の一場面=日本テレビ提供

 7男2女一家11人の大家族“石田さんチ”に密着したドキュメント番組「密着24年!孫が誕生3時間 SP 大家族 石田さんチ~君が、パパになるなんて…~」が、日本テレビ系で12月8日午後7時から放送される。

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 1997年から取材がスタートして今年で24年。取材開始時1歳のよちよち歩きだった末っ子の隼司君は少年となり、思春期を迎え夜遊びが増え、絵に描いたような反抗期を経て就職、結婚、そして父親になった。コロナ禍に翻弄(ほんろう)された25歳の若い夫婦の結婚、妊娠、新しい命の誕生に密着した。

 当時は外資系化粧品の凄腕営業マンだった父・晃さんは定年退職し、現在は美容業界の未来のために奔走中。子育てを終えて自分の時間を満喫する千恵子さんの現在の趣味は、フラダンス教室へ通うこと。

 かつて壮絶な兄弟げんか、青春のモヤモヤがあふれていた石田さんチはすっかり静かになった。反抗期を経験した末っ子の隼司くんが父親になる日々を追う。

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