ワンピース エッグヘッド編
第1151話 父と描いた夢!ボニーの自由な未来
11月30日(日)放送分
講談社の児童書「青い鳥文庫」の小説「怪盗クイーン」シリーズが原作のアニメ「怪盗クイーンはサーカスがお好き」で、元宝塚歌劇団の宙組トップスターの大和悠河さんが主人公・怪盗クイーンの声優を務めることが12月12日、分かった。加藤和樹さんがクイーンの仕事上のパートナーのジョーカー役、内田雄馬さんが人工知能のRD役で出演することも発表された。アニメは2022年初夏に劇場上映される。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
大和さんは「お話をいただきました。それはなぜなのか……男だか女だか分からず性別も齢(よわい)も不詳、存在するのは美学。おちゃめだけどビシッとキメてカッコよく! 少年のようないたずらっ子かと思えば母親のように大きな愛で包みこむ! 20年の時を経て待望のアニメ化! 今、ここに次元を超えてクイーンに命を吹き込みます。貴方(あなた)の心をいただきに、怪盗クイーン参上! お楽しみに!」とコメントを寄せている。
加藤さんは「お話をいただき、原作を読んでワクワクしました。僕が演じるジョーカーは口数は少ないですが、クイーンの仕事上のパートナーとしてとても真面目に仕事をこなします。スクリーンで活躍するクイーン、ジョーカー、RDの姿をお楽しみに!」と話している。
内田さんは「気品あふれるクイーンと冷静沈着なジョーカー。魅力的な2人と、人工知能らしからぬユーモアでコミュニケーションするRDは大変愛らしい存在です。3人のコミュニケーション、そして怪盗クイーンの華麗なる活躍をぜひアニメーションでもお楽しみください」とメッセージを送った。
「怪盗クイーン」シリーズは、はやみねかおるさんの小説で、2002年3月に刊行されて以来、長きにわたって人気を集めている。飛行船で世界中を飛び回り、狙った獲物は必ず盗む怪盗クイーンの活躍を描いている。同シリーズが映像化されるのは初めて。「ポケットモンスター」「BNA」などに絵コンテ、演出として参加した傳沙織さんが同作で初めて監督を務め、「宝石商リチャード氏の謎鑑定」などの國澤真理子さんが脚本を手がける。イーストフィッシュスタジオが制作する。
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「魔術師クノンは見えている」が、2026年1月4日からTOKYO MX、BS朝日、WOWOWで放送され…
空知英秋さんの人気マンガ「銀魂」の新作劇場版アニメ「新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-」のアフレコが終了し、メインキャラクターを演じる月詠役の甲斐田裕子さん、晴太役の三瓶由布子さん、…
人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)の第2章「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」が2026年1月3…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2期が2026年1月16日から放送されることを記念して、小学館の少女・女性マンガ誌5誌に…
電子マンガサービス「LINEマンガ」の2025年の年間ランキングが発表された。2025年1月1日~10月31日に最も支持を集めた作品をランキングし、「連載ランキング」では、同サー…
2025年12月05日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。