最愛:最終話事前カットの“梨央”吉高由里子&“政信”奥野瑛太のもんじゃシーンが話題

連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS
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連続ドラマ「最愛」最終話の場面カット(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)最終話が12月17日に放送される。事前に公開された場面カットには、吉高さん演じる真田梨央と、その兄の真田政信(奥野瑛太さん)が2人でもんじゃをつつくシーンがあり、意外なツーショットにネットでは驚きの声が上がった。

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 「最愛」は、殺人事件の重要参考人となった実業家の真田梨央(吉高さん)、その初恋相手で事件の真相を追う刑事・宮崎大輝(松下洸平さん)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士・加瀬賢一郎(井浦新さん)を中心にしたラブサスペンス。新井順子さんがプロデューサー、脚本を奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん、演出を塚原あゆ子監督と2013年1月期放送の「夜行観覧車」、2017年4月期放送の「リバース」とそれぞれが話題を呼んだ制作陣が手がけている。

 最終回のあらすじは公式サイトでも「ついに、すべての真実が明らかに…! それぞれの最愛…そして梨央が下す決断とは――?」とのみ書かれており、詳細は明かされていない。

 奥野さんが演じる政信は、梨央の兄で「真田ビジネスサービス」の社長。“自分ファースト”な性格で、優秀な妹と比べられることが多く、何かと梨央をライバル視しているという役どころ。公開された場面カットでは、梨央が行きつけのもんじゃ焼き店「峰」で、梨央と政信がもんじゃを前に会話をしている。前後のカットでは、梨央が政信にメニューを差し出したり、政信が深刻な表情をしており、不仲に見えた兄妹のツーショットが「それだけでもう意外」さまざまな臆測を呼んでいる。

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