わたしの宝物
第4話 最愛の彼が生きていた…罪悪感と危険な遭遇
11月7日(木)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第36回が12月20日に放送。雉真(きじま)家を出るという決意を固めた安子(上白石さん)に、千吉(段田安則さん)がかけた言葉が注目を集めた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
第36回では、勇(村上虹郎さん)に結婚を申し込まれた安子は、すぐにはその返事ができずにいた。兄の算太(濱田岳さん)と一緒に生まれ育った「たちばな」のような和菓子屋さんを作ろうと、おはぎを売りながら少しずつお金をためてきた安子。るいとの幸せな未来を願いながら悩んでいたある日、英語の教材作りのためにロバート(村雨辰剛さん)と一緒にいたところを勇に目撃されてしまう……という展開。
たちばな再建の見通しが立ち、安子はるいと共に雉真家を出るという決意を固めた。そんな安子に、千吉は「そねえ言うて、赤ん坊のるいをあんたに任せた結果、どねえなった?」と諭す。るいの額の傷を治すには「途方のねえ金のかかることじゃ。雉真繊維の力がなかったら治してやれん。それでもるいを連れて、この家を出るいうんか? 本当にそれがるいのためじゃ思よんか?」と語る一幕があった。
SNSでは「千吉さんは意地悪な言い方に聞こえるけど正論」「痛いとこ突いてくるなー」「ここで額のキズが……」「その一言はつらい……言われると何も言えんくなるやつだよ千吉さん」「あの事故のこと言われるとねぇ」「千吉さんに言われた言葉がのしかかるな」という声が上がっていた。
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
Netflixのリアリティーシリーズ「あいの里 シーズン2」が11月5日から配信され、初回は1~8話が公開された。冒頭から、スポーツジムの経営者・パチゆみ(51)が、タレントの藤…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月8…
ロックバンド「氣志團」が11月9、10両日に幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催する大型フェスティバル「氣志團万博2024」が、来年1月と2月にWOWOWで計12時間にわた…
2024年11月08日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。