奥田民生:「逃亡医F」主題歌書き下ろし 主演・成田凌「めちゃくちゃテンション上がりました」

2022年1月15日スタートの連続ドラマ「逃亡医F」の主題歌を担当する奥田民生さん
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2022年1月15日スタートの連続ドラマ「逃亡医F」の主題歌を担当する奥田民生さん

 ロックバンド「ユニコーン」のメンバーとしても活躍するミュージシャンの奥田民生さんが、俳優の成田凌さん主演で2022年1月15日スタートの連続ドラマ「逃亡医F」(日本テレビ系、土曜午後10時)の主題歌を担当することが分かった。タイトルは「太陽が見ている」で、奥田さんが本作のために書き下ろした。

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 奥田さんは「単に元気になるとかそんなのではなく どこか影があるというか暗いというか、そういう方が合うのではと考えて作りました」と明かし、「なかなかいいのができたと思っております。使ってもらえるのを楽しみにしています」と話している。

 ドラマは、伊月慶悟さん原作、佐藤マコトさん作画の同名マンガ(Jコミックステラス)が原作。恋人を殺したとぬれぎぬを着せられ、指名手配容疑者となった天才外科医・藤木圭介(成田さん)が、恋人の死の真相を突き止めるため、「鳴海健介」という偽名で逃亡の日々を送りながら、満足な道具も設備もない中で目の前の命を救うべく奮闘する……というストーリー。

 主演の成田さんは「あの奥田民生さんに主題歌を書き下ろしてもらえるとは!と、うれしくてめちゃくちゃテンションが上がりました」とコメント。「男っぽい、シンプルでかっこいいメロディーの中に、ただ誰かを励ましたり応援するだけではない、複雑な思いが込められていると感じました。孤独に真実を追い続ける藤木と一緒に、物語の最後まで寄り添ってくれるようなすてきな曲だと思います。オンエアのどこでこの曲がかかるのか、今からとても楽しみです。ぜひ皆さんにも早く聞いていただきたいです」と語っている。

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