戸松遥×小松未可子:アニメ「ドールズフロントライン」の緊迫感 2022年はサバゲー挑戦?

「ドールズフロントライン」に出演する戸松遥さん(左)と小松未可子さん
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「ドールズフロントライン」に出演する戸松遥さん(左)と小松未可子さん

 銃器を擬人化した戦術人形が登場する人気ゲームが原作のテレビアニメ「ドールズフロントライン」が、1月7日からTOKYO MX、BS11ほかで放送される。軍需企業・鉄血工造のAIが人類へ反旗を翻し、民間軍事会社・グリフィンの戦術人形たちが立ち向かう姿を描く。戦術人形のM4A1役の戸松遥さんらゲームでもおなじみの声優陣のほか、グリフィンの新米指揮官のジャンシアーヌ役の小松未可子さんらが出演する。戸松さん、小松さんに「緊迫感」があったというアフレコについて聞いた。

 ◇こんな表情見せるんだ!? アニメの驚き

 --アニメ化されることになり、率直な感想は?

 戸松さん ゲームを含めてお付き合いの長い作品になりますし、ミニアニメなどいろいろな展開があった作品です。テレビアニメとして放送されるということで、今まで知らなかった方にも知っていただける機会になるので、うれしかったです。

 小松さん ジャンシアーヌ役に決まり、「やったー!」と喜んだのですが、「何者!?」となって(笑い)。第1話で意味深に登場し、第2話から前線に立って、指揮をしていたので「指揮官なんだ!」と知りました。コミカライズ「人形之歌」にも出てくるキャラクターなので、読ませていただきました。戦術に重きを置いている作品で、そこがすごく面白かったです。ゲームをプレーしていた人は、ゲームに登場するキャラクターがどんなふうに登場し、戦闘を繰り広げるのが楽しみになるはずです。「新米指揮官です!よろしくお願いいたします!」という気持ちです。

 --キャラクターの印象は?

 戸松さん アニメになったことで、キャラクターの性格がより豊かになったところもあります。優しく、責任感があり、だからこそ「この選択でよかったのだろうか?」と迷う。弱さもあります。仲間と一緒に過ごすシーンもあって、オフモードでは、一歩引いて聞き上手になったり、ほほ笑んで見守ったりと優しいところもあります。戦闘になると、みんなに指示をしたり、ジャンシアーヌに対してはっきりと発言したりもします。戦いに対して熱い部分もあり、オンとオフの差がしっかり描かれています。根本的には仲間への優しさがあり、仲間を傷つけた敵には容赦しない冷徹さもあり、その表情が丁寧に描かれていて、私もM4A1とは付き合いが長いですが「こんな表情見せるんだ!?」と驚いたところもありました。新しい一面を見ていただけると思います。

 小松さん 新人ですが、最初から迷いがなく、戦術的なセンスがある人です。戦術人形に対する接し方も武器として見ているわけではなく、彼女たちを尊重しています。戦闘とオフの時の差が激しく、オフの時は自堕落な人なのかな? ギャップが大きいところもあるんですよね。

 --アニメの台本を読んだ印象は?

 戸松さん 基本的に戦場で戦うシーン、作戦会議のシーンが多く、頭からシリアスです。M4A1は、戦術人形ですが、人間に近い感情で演じさせていただいています。戦っている時の緊迫感がすごいんです。台本を読みながら圧倒されています。出てくる言葉も難しいんです。ジャンシアーヌは特にそうですよね。

 小松さん そうなんです! 専門用語の難しさを感じていました。エスティーエーアールジューゴ(ST AR-15)、エムフォー・ソップモッドツー(M4 SOPMOD II)、エムフォーエーワン(M4A1)……と現場でキャラクターの名前の読み方を確認しました。

 戸松さん 難しい言葉も言い慣れている役なので、おうちですごく練習しました。

 小松さん 第1話からものすごく熱い戦闘を繰り広げています。なぜこの戦いが起きているか?というストーリーの面白さが魅力です。シリアスな中にも一息休まるような会話もあり、安らぎを感じながら台本を読んでいました。

 ◇専門用語が難しくて… アフレコで集中

 --ミリタリーの知識はある?

 戸松さん あんまり詳しくなかったですし、これまで銃で戦う作品に出演したこともあまりありませんでした。銃はすごい音がするので、アニメでも戦いの中ですごく大きな音が鳴っています。「声を張ってください!」というディレクションをいただきました。完成した映像を見て、銃ならではの臨場感を感じました。

 小松さん 知識はほとんどないのですが、サバゲーの作品に出演させていただいたことがあって、サバゲーの経験はありますし、面白かったです。モデルガンに触れるとテンションが上がるんですよね。

 戸松さん サバゲー、いいですね。やってみたい! 2022年の目標にしたいです。

 小松さん 室内でできるところもあるんですよ。走れないので、歩くだけになりますが。

 戸松さん 初心者にはいいかもしれませんね。

 --アフレコの様子は?

 小松さん 第2話以降は(戸松さんと)ほとんどずっと一緒でした。いろいろな意味で緊迫感があったかもしれませんね。

 戸松さん ジャンシアーヌとM4A1は専門用語が難しいですし、集中力が必要でした。

 小松さん めちゃくちゃ集中しました! 指揮官ならではの気持ちよさもありました。過酷な戦況で戦術がハマった時の気持ちよさ、爽快感があるんです。

 戸松さん 勢い、流れを大切に演じる方がいいものが出るところもあって、一緒に戦っているような感覚でした。

 --最後にメッセージをお願いします。

 戸松さん 年が明けて「ドールズフロントライン」がすぐに始まります。すごく幸先いいですよね。めでたいです! 作品の内容はシリアスなところもありますが(笑い)。2022年は「ドールズフロントライン」と共によろしくお願いいたします!

 小松さん 2022年のお正月は「ドールズフロントライン」のゲームでお年玉がありますし、アニメというお年玉もあります。一緒に楽しんでいただければ! ジャンシアーヌを先輩指揮官の皆さんの心の仲間に入れてください!

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