2021年9月22日にハタチの誕生日を迎えたモデルで女優の高橋ひかるさん(20)が、晴れ着姿でインタビューに応じた。「お酒を飲んでみたかった」という高橋さんに、念願かなってお酒に初挑戦した感想や、2021年の振り返り、今年の抱負を聞いた。
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高橋さんが初めて飲んだお酒は「ハイボール」だった。「本当はビールとか王道のお酒を飲んでみたかったのですが、一番太りづらいと聞いたハイボールにしました」と述懐。お酒を口にした感想には「意外とおいしく飲めると思いました!」と声を弾ませながら「まだ酔っぱらうほど飲んでいないので、家族と一緒に、そういう経験をしてみたいと思います」と語った。
昨年の高橋さんは、1月期に放送された連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系)に出演、そして、5~6月に放送された連続ドラマ「春の呪い」(テレビ東京系)で民放ドラマ初出演を務めた。さらに、トークバラエティー「ワケあって、このカタチなの。」(NHK総合、不定期放送)、教養番組「ひろがれ!いろとりどり『リフォーマーズの杖(つえ)』」(NHK・Eテレ、第3月曜午後7時25分)をはじめ、民放各局の多数のバラエティー番組にも出演した。
昨年については「あっという間に過ぎました。思い出すのが大変なぐらい(笑い)。幅広くいろいろなことにチャレンジさせていただきました」と充実した表情を見せていた。
今年は、WOWOWの連続ドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」(春放送開始)で、同局のドラマに初出演。さらに、ニッポン放送の配信舞台「オールナイトニッポン55周年記念公演 あの夜を覚えている」(3月20、27日)やミュージカル「リトル・ゾンビガール」(8月20~28日)にもメインキャストとして出演し、舞台、ミュージカルに初挑戦する。“初めてづくし”の1年を過ごすことについては「自分らしく表現できるように頑張りたいと思います」と語り、目を輝かせていた。