第72回NHK紅白歌合戦:「大切なメッセージ届いた」 実施本部長がコメント 司会の大泉洋、川口春奈を称賛

「第72回NHK紅白歌合戦」のロゴ=NHK提供
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「第72回NHK紅白歌合戦」のロゴ=NHK提供

 昨年12月31日に放送された「第72回NHK紅白歌合戦」の杉山賢治実施本部長のコメントが1月2日、公開された。「今回の紅白は司会進行で、これまでにないスタイルに挑みました。紅白の区別なく、すべての出場者の方を応援したいと『司会』に統一しました。2年連続司会の大泉洋さんは、持ち前の明るさと話術で司会陣をリードしていただき、川口春奈さんも初司会とは思えない落ち着きぶりで、ともにご自身のカラーを十分に発揮され、まさに一体となって紅白を盛り上げてくれました」と振り返っている。

 「紅白歌合戦だけど『カラフル』。歌手の皆さんは、その『カラフル』をより鮮やかなものにして届けてくださいました。愛がいっぱい詰まった歌、魂を揺さぶられた歌、優しくも力強い歌、勇気づけてくれた歌、美しい景色との一体感、一人一人が輝いた華やかなステージ……など、それぞれの歌に込められた大切なメッセージが視聴者の皆様の心に深く届いたと確信しております」と語っている。

 「第72回NHK紅白歌合戦」のテーマは「Colorful~カラフル~」。司会を俳優の大泉さん、女優の川口さん、NHKの和久田麻由子アナウンサーが担当。NHK総合ほかで2021年12月31日午後7時半~同11時45分に放送された(途中ニュースで中断あり)。

 平均視聴率(世帯)は1部(午後7時15分から)で31.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)、2部(午後9時から)で34.3%を記録した。

 ◇杉山賢治実施本部長のコメント全文

 第72回紅白歌合戦は、日本中を明るく楽しく華やかにしたい、そして2022年こそは、私たちの暮らしが彩り豊かになることを願って、「カラフル」をテーマに掲げ、東京国際フォーラムをメイン会場にNHKスタジオや中継を交え、お届けしました。2年ぶりに会場にお迎えしたお客様は、アーティストの皆さん、そして番組に大きな力を与えてくれました。

 今回の紅白は司会進行で、これまでにないスタイルに挑みました。紅白の区別なく、すべての出場者の方を応援したいと「司会」に統一しました。2年連続司会の大泉洋さんは、持ち前の明るさと話術で司会陣をリードしていただき、川口春奈さんも初司会とは思えない落ち着きぶりで、ともにご自身のカラーを十分に発揮され、まさに一体となって紅白を盛り上げてくれました。

  紅白歌合戦だけど「カラフル」。歌手の皆さんは、その「カラフル」をより鮮やかなものにして届けてくださいました。愛がいっぱい詰まった歌、魂を揺さぶられた歌、優しくも力強い歌、勇気づけてくれた歌、美しい景色との一体感、一人一人が輝いた華やかなステージ……など、それぞれの歌に込められた大切なメッセージが視聴者の皆様の心に深く届いたと確信しております。

 東京2020オリンピック・パラリンピックで活躍された方をはじめ6名の方にゲスト審査員として東京国際フォーラムにお越しいただきました。皆さんは、審査だけでなく、それぞれの魅力満載で番組を盛り上げてくれました。

 今回も地上波のみならず、BS4K、BS8K、ラジオ、そして第71回から開始したNHK プラス、多彩な接し方で紅白を楽しんでいただいたと思っております。 第72回紅白歌合戦を終えた今、改めて思うことがあります。私たちの暮らしがまた、不安という影で覆われそうになっても、「歌」が皆さんの心に光を届け続けていくと。そして、紅白歌合戦は、今後も、そんな歌の力を余すことなくお届けしていきます。

 改めまして、すべての出演者の皆様、制作にあたりご協力いただいた皆様、そして全国の視聴者の皆様に心より感謝申し上げます。

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