地球外少年少女:「電脳コイル」磯光雄監督 15年ぶり新作は「宇宙解放宣言」 「宇宙は面白い」

「地球外少年少女」の前編の完成披露試写会に登場した(左から)藤原夏海さん、和氣あず未さん、磯光雄監督、榎本麗美アナウンサー、成田悠輔さん
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「地球外少年少女」の前編の完成披露試写会に登場した(左から)藤原夏海さん、和氣あず未さん、磯光雄監督、榎本麗美アナウンサー、成田悠輔さん

 アニメ「電脳コイル」などで知られる磯光雄監督の新作オリジナルアニメ「地球外少年少女」の前編の完成披露試写会が1月9日、日本科学未来館(東京都江東区)で開催され、磯監督、社会経済学者の成田悠輔さんが登場した。2007年に放送された「電脳コイル」以来、約15年ぶりとなる監督作で、「電脳コイル」のファンという成田さんが「今、宇宙というと、お金持ち、権力のある人が頭に浮かぶ。『地球外少年少女』で描かれているイメージは全く違う。ごく普通の少年少女が宇宙に行く。宇宙を手元に近付けている。宇宙解放宣言のように感じる」と話すと、磯監督は「今の宇宙は、変なお金持ちが行く変な場所。普通の人が行ける普通の場所になる」とうなずいた。

 磯監督は、作品に込めた思いを「宇宙が面白い、楽しいことを知ってほしいと思って作りました。宇宙に行きたいという思いが強くなっていただければうれしいです」と明かした。試写会には、相模登矢役の藤原夏海さん、七瀬・B(Bはキリル文字)・心葉役の和氣あず未さん、榎本麗美アナウンサーも登壇した。

 「地球外少年少女」は、AIの発達により、誰もが宇宙空間へ行けるようになった2045年を舞台に、月生まれの子供たちと地球から宇宙旅行にやってきた子供たちが、日本製宇宙ステーション・あんしんで出会うことになる。全6話構成で、前編(第1~3話)が1月28日、後編(第4~6話)が2月11日にそれぞれ2週間限定で劇場上映される。上映と同時に劇場公開版のブルーレイディスクとDVDが劇場で販売。Netflixでも1月28日から配信される。

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