片山友希:高畑充希に代わり、松田翔太の“秘書”に ドラマ「ムチャブリ!」

連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」で水科柚を演じる片山友希さん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」で水科柚を演じる片山友希さん=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演で1月12日に始まる連続ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(日本テレビ系、水曜午後10時)。ある日突然、子会社社長に任命された、出世欲なし、彼氏なし、「今のままでいいのか?」と思い悩む30歳の主人公が、生意気な部下とカリスマ上司の板挟みになりながらも仕事と恋に突き進むオリジナル作だ。ここでは、片山友希(ゆき)さん演じる水科柚(みずしな・ゆず)を紹介する。

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 ◇“雛子”高畑充希に代わり、カリスマ社長の秘書に

 柚は、主人公・高梨雛子(高畑さん)と同じ「株式会社リレーション・ゲート」の総務部・秘書課に勤務する23歳の女性。雛子が子会社「株式会社リレーション・フーズ」の新社長になってからは、雛子に代わってカリスマ社長・浅海寛人(松田翔太さん)の担当秘書となる。

 ◇初回ストーリー

 クリスマスイブ。雛子に、いつものように浅海から突然の電話が。社内募集していた新規事業企画に「応募しろ」という、いつもの無理難題だ。雛子はヤケクソで、数年前に出した企画書の年号を平成から令和に書き換えただけで提出。なぜか採用され、子会社設立の記者会見の場で、雛子は突然、社長に任命される。

 右も左も分からないまま、浅海の買い取った創業50年の老舗フレンチレストランを、1カ月でリニューアルオープンするよう命じられる雛子。部下として配属されるも、自身の新規事業企画が雛子に負けたことに納得していない様子の生意気な若手社員・大牙涼(志尊淳さん)たちと共にレストランへ向かうが、店が買い取られたことを知らなかったシェフの古賀道夫(神保悟志さん)らは猛反発し、雛子は就任早々、大ピンチに陥る……。

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