波瑠:14年前の写真に「眉毛細くて、ほぼない」「老けてますよね」 

連続ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」のキャスト陣とそれぞれの約14年前の写真(左から)黒川智花さん、本仮屋ユイカさん、林遣都さん、波瑠さん、溝端淳平さん、新川優愛さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」のキャスト陣とそれぞれの約14年前の写真(左から)黒川智花さん、本仮屋ユイカさん、林遣都さん、波瑠さん、溝端淳平さん、新川優愛さん=テレビ朝日提供

 女優の波瑠さん主演で1月14日にスタートする連続ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の制作発表記者会見が行われ、波瑠さんほか、メインキャストの林遣都さん、溝端淳平さん、本仮屋ユイカさん、黒川智花さん、新川優愛さんが登場。今作で14年ぶりの中学の同窓会で再会する同級生役を演じる6人の、約14年前の写真が披露される一幕があった。

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 波瑠さんは、自身の写真は16、17歳当時、女性ファッション誌(現在はティーン向けメディア)「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルを始めたころのものだといい、「眉毛が細くて、ほぼないですね(笑い)! その当時の雑誌のテイストがギャルという感じだったこともあって、メークも本来の自分より濃かったりするんですが、オシャレやお化粧はこの時期に学びました。まさに“モデル勉強中”という時期ですね。でも今見ると……老けてますよね」と笑っていた。

 21歳の誕生日のときの写真だという本仮屋さんは「このときもメークはしているけど、下手だったんですね(笑い)。時代を少しさかのぼると、眉毛が細くなりますよね」と波瑠さんと同じく当時の自身の“眉毛の細さ”を振り返っていた。

 新川さんは「皆さんは大人だから、約14年前すでに“完成”されていますけど、私は中2なんですよ。メークもしていないし、すごく子供! お仕事は小5で始めたのですが、中2のころはまだコンスタントにお仕事をいただいている時期ではなかったので、普通の学生生活も楽しんでいました」と当時を振り返っていた。

 ドラマは、2020年4月から講談社の無料マンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の愛本みずほさんのマンガ「愛しい噓 優しい闇」が原作。明るい将来が見えないまま、マンガ家のアシスタントとして働く主人公・今井望緒(波瑠さん)が、中学卒業から14年たったある日、不意に開催された同窓会で初恋の相手の雨宮秀一(林さん)と再会。片思いだと思っていた彼から積極的なアプローチを受ける一方で、同級生が次々と亡くなる事件に巻き込まれていく……というストーリー。

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