カムカムエヴリバディ:るいちゃん&錠一郎が“急接近”! 見つめ合いながら…「ううううしろからハグするみたいにして!!」

NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第49回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第49回の一場面 (C)NHK

 上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第49回が1月11日に放送され、錠一郎(オダギリジョーさん)がるい(深津さん)にトランペットの吹き方を教えるシーンが登場。“急接近”する2人の姿が描かれ、胸をときめかせる視聴者が続出した。

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 第49回では、るいが錠一郎の部屋に洗濯物を届けにやってくる。錠一郎は思いついたフレーズを楽譜に書き留めており、るいは興味深そうにその姿を観察する。すると錠一郎は、「(トランペットを)吹いてみる?」とるいに提案する。

 トランペットを渡して、るいの後ろに回った錠一郎は、手取り足取り吹き方を教えていく。るいは教わった通りにトランペットに指を置き、マウスピースに口を付ける。だがほどなくして、ゆっくりと後ろを振り返り、錠一郎と見つめ合う……という展開だった。

 るいと錠一郎の“急接近”シーンについて、SNSでは「ニヤニヤが止まりませんでしたね…!」「ううううううしろからハグするみたいにしてててててててて!!!!!」「るいちゃんとジョー急接近うおおー!!」「色っぽすぎる」「トランペットのシーンドキドキしてしまった」「もう失神しそう!!」「ジョーの顔が近過ぎる!」「これが“恋”なんですかぁ!!!???????」と盛り上がりを見せた。

 「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。

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