ドラゴンボールDAIMA
第10話 ウナバラ
12月16日(月)放送分
2020年に「次にくるマンガ大賞」のウェブマンガ部門「U-NEXT賞」に選ばれたことも話題のマンガが原作のテレビアニメ「パリピ孔明」で、歌手の96猫(くろねこ)さんがエンディングテーマ(ED)「気分上々↑↑」を担当することが分かった。音楽ユニット「mihimaru GT」が2006年にリリースし大ヒットした曲をカバーする。96猫さんが、主人公・月見英子の歌唱を担当することも発表された。月見英子は、本渡楓さんが演技、96猫さんが歌唱を担当し、W(ダブル)キャストとなる。
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千葉翔也さんが圧倒的な実力を誇るラッパーだが過去のトラウマからメンタルを病み、現実逃避の日々を過ごしているKABE太人、山村響さんが英子の親友でアーティスト活動をしているが、葛藤を抱える久遠七海、福島潤さんが三国志オタクで渋谷のクラブ・BBラウンジのオーナー小林をそれぞれ演じることも発表された。諸葛孔明や月見英子をはじめ、オーナー小林、KABE太人、人気女性歌手のミア西表、3人組女性ガールズバンド「AZALEA」などが描かれた本ビジュアルも公開された。
「パリピ孔明」は四葉夕トさん原作、小川亮さん作画のマンガで、講談社のウェブマンガサービス「コミック DAYS」で2019年に連載を開始。三国志の英雄にして天才軍師・諸葛孔明が渋谷に転生し、歌手を目指す月見英子の歌に心を打たれ、自ら軍師になることを申し出る……というストーリー。
アニメは、「SHIROBAKO」「白い砂のアクアトープ」などのP.A.WORKSが制作。置鮎龍太郎さんが諸葛孔明、本渡楓さんが月見英子をそれぞれ演じる。4月5日からTOKYO MX、MBSほかで放送。
監督:本間修▽シリーズ構成:米内山陽子▽キャラクターデザイン:関口可奈味▽プロップ設定:宮岡真弓、牧野博美▽美術監督:東潤一▽美術設定:藤井祐太▽色彩設計:江口亜紗美▽3D監督:市川元成▽撮影監督:富田喜允▽編集 高橋歩▽特殊効果:村上正博▽音響監督:飯田里樹▽音楽:彦田元気(Hifumi,inc.)▽音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ▽アニメーション制作:P.A.WORKS
月見英子:本渡楓、96猫▽諸葛孔明:置鮎龍太郎▽KABE太人:千葉翔也▽久遠七海:山村響▽オーナー小林:福島潤
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