ポツンと一軒家:愛媛県、山奥に別荘暮らしの男性 人生ドラマが

1月16日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供
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1月16日の「ポツンと一軒家」の一場面=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。1月16日の放送は、愛媛県の山中にある別荘で暮らす男性だ。

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 捜索隊は山麓(さんろく)の集落で女性を発見。「主人ならわかると思います」と、自宅まで案内してもらう。その道中、女性に招かれてやってきたのは、隣に住むという夫婦だった。衛星写真を確認してもらうと、目指す一軒家のことを知っており、70代前後の移住してきた夫婦が暮らしているという。

 目的の一軒家は山に入ると一本道だといい、紅葉に染まった山の奥へと向かう川沿い道を進む。深い森を抜けてすり鉢のような深い谷底にログハウス風の建物を発見。そこにいたのは「30年前にこの地に別荘を建てたんです」という67歳の男性だった。自宅は兵庫県にあるが、定年退職後は2拠点生活をしているのだという。優雅そうに見える別荘暮らしだが、建物の補修で忙しくする姿や男性の人生ドラマを紹介する。

 所ジョージさんがMCを、林修さんがパネリストを務める。ゲストは早乙女太一さんと島崎遥香さん。

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