橋本環奈：“奇跡の一枚”から8年、22歳の大人気女優が「徹子の部屋」初登場　初めて演じた役は「マリア様」

　女優の橋本環奈さんが、1月20日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演する。2013年11月ごろにインターネットで話題となり始め、「奇跡の一枚」と言われるアイドル時代の写真から、「1000年に1人の逸材」と一躍脚光を浴びた橋本さん。約8年たち、22歳となった橋本さんは今、数々の映画やドラマ、テレビCMで活躍中だ。初登場の番組で、大好きだという家族の話や、忙しかった高校時代のエピソードなどを語る。

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　8歳で地元・福岡の芸能事務所に入った橋本さんが、人生で初めて演じた役は保育園の学芸会での「マリア様」だったという。初舞台で「キリスト」を演じる予定だったという黒柳さんの逸話も飛び出し、2人はすっかり意気投合した様子。

　橋本さんは他に、所持しているギネス世界記録の「1分間高速ティッシュ抜き」を披露。黒柳さんと「一緒にやってみたいこと」として「あっち向いてホイ」を挙げる一幕もある。