半妖の夜叉姫:殺生丸を救えるか? 七宝が活躍! 第40話「三姫の脱出」カット公開

「半妖の夜叉姫」の第40話「三姫の脱出」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第40話「三姫の脱出」の一場面 原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」の続編「『半妖の夜叉姫』弐の章」の第40話「三姫の脱出」のカットが1月19日、公開された。同話では、とわら夜叉姫、犬夜叉、かごめが殺生丸を救おうとするといい、公開されたカットには異様な雰囲気の殺生丸、顔を赤らめるもろはが描かれた。

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 第40話では、殺生丸が麒麟丸と対峙(たいじ)する。殺生丸の手元の天生牙が、「来てくれ」と念じるとわの元へ現れる。とわはこん身の妖気を天生牙に込める。一方、七宝は牛頭と馬頭の門で犬夜叉たちを待っていた……という展開。

 「半妖の夜叉姫」は、殺生丸の双子の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。「弐の章」は「プリティーリズム」「KING OF PRISM」シリーズなどで知られる菱田正和さんが監督を務める。読売テレビ・日本テレビ系で毎週土曜5時半に放送中。

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